エンカウンター グループ などのご案内

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「 アシスト倶楽部 エンカウンター グループ 」 | ||
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![]() ■■■ 談 論 風 発 ■■■ (だんろんふうはつ) =-=-=-=-=-=-=-=-=-= ■開催中です! ![]() ところ:「アシスト」大手前 ( http://assist7.cocolog-nifty.com/blog/ 費用1,500円(一人1回毎の参加費です) |
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●エンカウンターグループ(出会いの体験グループ) カール・R・ロジャーズが始めたグループは、日本では 構成的グループエンカウンターと区別するために 『ベーシックエンカウンターグループ』と言われています。 エクササイズを用いることなく、出来るだけ自由な中で、 自分自身が脅かされない、安全で、受容的で、自由に 参加者のエネルギーが発揮できる場を、提供するのが エンカウンターグループなのです。 先日も、ある研修会でファシリテーターがグループの動き に促進策をとれずにいると、自然と参加者の中から新たな 動きが生まれるのを、目の当たりにして、グループの持つ 治癒力を感じたものでした。 そこで、駒米勝利仁愛大学大学院教授の 著作を紹介しましょう。 < 『臨床心理学と人間』林 昭仁・駒米勝利編(三五館)より > |
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『 グループの治癒力(効用)と目標 』 グループのあり方はそのメンバーである個人の発達に影響を与えます。とくに臨床心理学的に見た場合、グループに特徴的な治癒要因といえるものがあり、それらはつぎのようにまとめられます。 @普遍性(化)他のメンバーも自分と同じような問題・悩みをもち、自分だけが特別なのではないことを自覚する機会が得られ、世界が広くなり、大きな視野で自分の問題や悩みと取り組めるようになります。 A受容性 治療者やリーダーや世話人からメンバーが、あるいはメンバー相互が温かく受け入れられたり認められる体験をとおして居場所ができ、自信と安定感が得られる体験のことをいいます。集団の友好的環境、支持的関係、他者への同一化、共通感情などともいわれます。 B愛他性(利他愛) 他のメンバーにとって自分が役に立つという経験です。自分の行動や発言が他のメンバーを支えたり援助となる経験、あるいは他者のために愛情をもってつくすこころのはたらきと行動をいいます。 E感情転移 個人アプローチと違って治療者やカウンセラーや世話人だけでなく、メンバー相互間にも感情転移現象の生じることがあります。このことによりメンバー相互間の愛情、愛着、同情等となって表れ、友人形成の促進に役立ちます。 (逆もありますので要注意) D観察効果 他のメンバーの話を聞きながら他人の問題を知り、それへの対応や解決のプロセスを観察することができます。そうしながら自分の問題と照合させ、自分の問題を違った見方で捉え直すことを学び、自己との取り組みへの意欲を高めていきます。 E情報伝達・交換 治療者らがメンバーに対して現在困っている問題について専門的立場から適切な情報を伝えることができます。このことによりメンバーは自分のいまの状態や様子、さらに他のメンバーからどう見られているかなどの位置関係を確認することができてきます。 F知性化 観察効果との関連でも考えられます。メンバーが自己の問題を客観視することで自己への理解が深まり問題解決への方向性が明確になってきます。このことにより洞察が得られ、不合理な不安が減少していきます。 G現実吟味 多くの場合、グループ体験は現実生活から離れた安全で保護された許容的で受容的雰囲気のある場が用意されます。そこでメンバーは自分の家庭・家族や学校、職場などにおける対人関係の問題等を再現して、関係改善への種々の試みを体験します。この場は、ラボラトリー(実験室)として機能し、現実の生活状況を検討吟味しながら自己変革の機会を得ていきます。 H人間像の修正 グループはしばしば擬似家族、擬似クラス、擬似職場などを提供します。このなかで実際(現実)には体験しづらい甘えや怒り等の激しい喜怒哀楽の感情を表出することがあります。このような体験をとおして、家族や教師、友達、上司、同僚等の人間像を修正していくことになります。 I実存的問いかけ グループ内のメンバーの関係が深まっていくにつれ、人間としての本音の対決が起こりやすくなってきます。自分との対決、他者との対決、無意識レベルでの対決等々。この対決をとおして一人の人間としていかに生きるかということを自分に問いかけていくことが起こり、グループメンバーに支えられながら自分さがしの道を歩んでいきます。 この場合、心理的損傷を受けたり与えたりということが起きることがありますので、そのようなことが起こらないよう配慮することが必要です。 以上が、個人アプローチよりもグループアプローチに特有の効用といえます。これにたいして個人アプローチの優れた点として、@プライバシーが保たれ、信頼関係を作りやすい、A個人の深い問題に入りやすい等が考えられます。 グループアプローチの目標は大別すると、メンバーの保護・支持、病的態度や行動の矯正及び症状の改善、対人技術の習得、ソーシャルスキル(社会生活に必要な技術・能力)の習得、人格の成熟等々が考えられます。これらは対象者の性質、意欲、動機、能力、年齢、性別、参加形態、時間、期間、場所、空間、数、組織と役割などの諸要因の絡みによって決まってきます。 グループアプローチについて概観してきましたが、以上のほか実際的な諸問題(グループの規模、回数と時間、記録のとり方など)も考慮に入れながらの実践が望まれます。 (駒米勝利) |
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